少年会おつとめ総会
令和6年3月31日
例年通り、おつとめ総会は、午前10時半に神殿に集まり、清水徳継育成委員の司会のもと、大教会長様の三殿参拝が行われ、少年会員によるおつとめが執り行われました。
少年会員は、毎年参加してとても慣れている子と、初めて参加して緊張している子がありましたが、それぞれ一生懸命おつとめを勤めて下さり、若いエネルギーが溢れ出た、陽気に勇んだおつとめであったと思います。
只今は、教祖140年祭活動中でありますので、可愛い我が子の中の、さらに可愛い我が子として、教祖はお喜び下さったと思います。いつの日か、子ども達がおつとめをしっかり勤められるよふぼくに育てていきたいと思いました。
式典は、参拝場において、少年会歌の流れる中、大教会長様、奥様が入場され、始めに、育成会長である大教会長様のお話があり、おつとめの大切さと、かしもの、かりものの理のお話として、健康でいられる感謝の気持ちを持つことの大切さと、その感謝から、おつとめを勤めさせて頂くことが大切であることを、分かり易くお話下さりました。また、これからも毎年春におつとめ総会があり、夏にはこどもおぢばがえり、年末にお楽しみ会を行いますので、気軽にお友達もさそって参加してほしいとお話がありました。
そして、少年会員全員で、色花紙をおめでとうの花文字になるようにボードに貼り付けて、教祖の前に飾られました。
そして、松浦陽菜さん(直轄)が教祖にお祝いの言葉を申し上げ、田中流風さん(静陵)、岡野里奈さん(静福)が花束をお供えしました。
最後は、この春中学を卒業した清水眞衣さん(静真都)が、育成会長様に巣立ちの言葉を申し上げました。
お昼の会食として、婦人会、女子青年会の方々に作って頂いたご馳走と、清水陽子さん(静真都)の手作りのいちごのプリンを美味しく頂きました。
食後には、恒例のビンゴを行い、子供達の喜びいっぱい笑顔あふれる中、午後1時半頃終了しました。
参加協賛教会
大教会長様、奥様、前奥様、婦人会、青年会
直轄、静宏、静陵、静真都、静福、藁科、有渡、駿府、静安、静里
直轄、静宏、静陵、静真都、静福、藁科、有渡、駿府、静安、静里