教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
少年会おつとめ総会(令和6年3月31日)
教祖140年祭活動2年目として、それぞれが昨年心定めされたことを振り返り、本年の通り方を思案されてお通りなされているのではないかと拝察致します。
さて、今年は年祭活動2年目として、旬を逃すことなくしっかり通らせて頂くために、本部より教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどいの打ち出しがありました。
そこで、1月18日の大教会大祭に、世話人井筒梅夫先生の御巡教があり、年祭活動2年目としての通り方を、ご自身の体験を通してお話頂きました。
2月18日は、「にをいがけ」というテーマのもとに、山本道孝役員にお話をして頂きました。
3月18日は、「おたすけ」というテーマのもとに、鎌田静夫役員にお話をして頂きました。
4月13日は、「おぢばがえり」というテーマのもとに、清水徳継准役員にお話をして頂きました。
そして、5月18日は、「おつとめ」というテーマのもとに、皆さんで勇んでおつとめをさせて頂きたいと思います。
真柱様の諭達で仰せられておりますが、この年祭活動では、教祖は五十年のひながたを残し、明治20年1月26日に、子供可愛い故、定命を25年縮め、現身をお隠しになられましたが、今も存命のままお働き下されている親心にお応えすべく、全教の心を一つにして成人の道を歩ませて頂くことが大切であります。
昨年は、静岡大教会として一手一つの活動方針や具体的な目標をお伝えさせて頂きましたが、それぞれの教会における心定めを振り返り、できたこと、できなかったことを挙げて、もう一度、自分自身の心定めをして通って頂きたいと思います。
この三年千日は、いつもより大きな御守護が頂戴できる旬であります。まだ十分に活動できていない人達にも声を掛け合い、勇んだ活動ができますよう宜しくお願い申し上げます。
立教187年(令和6年)5月18日
静岡大教会長 松浦一郎