こどもおぢばがえり
行事については、準備期間が短かったため、以前と同じ形までにはできませんでしたが、大勢の子供達が、国内だけでなく世界中からおぢばがえりに来られました。
この度は、7月27日から8月6日まで開催され、しこみ・ふせこみ行事としては、朝のおつとめ、廻廊ひのきしん、おつとめまなび教室、おやさとやかた講話、鼓笛演奏が行われ、おたのしみ行事としては、バラエティー186、リトルマガジンワールド、ミラクルアチコチランド、チャレンジパーク、こども横丁、アスレチックBOX、謎解き博物館「サン・ロレンソ1号君からのSOS」が行われ、夜になると、南参道ライトアップとしてイルミネーションが行われました。
静岡大教会としては、コロナの影響が残り、直轄隊、静福隊、東豊田隊の参加となりましたが、こどもおぢばがえりでは「生きるよろこびを味わいます」「ものを大切にします」「仲良くたすけあいます」の「三つの約束」を掲げ、子供たちに自然と身に付くよう工夫を凝らしています。
世界中から集った仲間と出会い、親神様、教祖のご守護に感謝し、生きる喜びを味わい、たすけあえるような立派なようぼくに育つよう努力しておりますので、これからもこどもおぢばがえりを始め、日頃から少年会活動への取り組みをお願い致します。
婦人会こどもおぢばがえりひのきしん
コロナ規制がなくなり、こどもおぢばがえりの婦人会教庁係員食堂のひのきしんを勤めさせて頂きました。教庁四階ホールは、コロナ禍前まで静岡教区がビッキーステージを勤めさせて頂いた場所です。この場所で、おぢばに親子で伏せ込ませて頂いた喜びを、今回さらにありがたいと感じました。
三年千日の今、夫婦で節をお見せ頂きました。これからも夫婦でおぢばへ伏せ込ませて頂き、教祖にお喜び頂けるよう、お互いに反省を重ね、この旬に節から芽を出して頂けるよう努力させて頂きます。
(静陵 清水加代)