教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
こどもおぢばがえり静福隊(令和5年7月29〜31日)
さて、教祖140年祭活動が始まってから早半年が過ぎましたが、これからの活動として、9月は毎年恒例のにをいがけ強調月と銘打って、国々所々でにをいがけを行います。また、全教一斉にをいがけデーとして、9月28日には教会長路傍講演に始まり、29日、30日には、地域においてリーフレット配布が行われます。
これまで、コロナの影響で、活発なにをいがけは難しい状況でありましたが、コロナ規制がなくなったため、静岡大教会としても布教部を中心に、9月18日の月次祭後に、神名流し、路傍講演、リーフレット配布を行います。
また、信仰の大切さと、信仰の喜びは、身近な人に伝え、家庭においても、まだ別席を運んでいない人や、よふぼくでも、信仰実践できていない人にも伝えて頂きたいと思います。
そのためには、このたびの教祖140年祭活動のための諭達第四号で仰せられている、「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、まず自分自身の心を磨き実践し、自分の体験から伝えていくことが大切であります。
さらには、ようぼく一斉活動日として年祭活動期間中、各支部において5回開催されます。第1回目は、本年10月29日に開催されますので、会場は所属教会にお尋ね頂き、この機会に、一人でも多くの方がご参加下さいますようお願い致します。
どうか年祭活動を積極的に通り、御存命の教祖にお喜び頂けるよう努めさせて頂きましょう。
立教186年(令和5年)8月18日
静岡大教会長 松浦一郎