母親講座担当者講習会
令和5年6月28日
9時半から上村委員による『母親講座の進め方と担当者の役割』という講話を聞かせて頂き、「婦人には、会員だけでなく、我が子はもちろんのこと、信者さんや周りの方を育てる役割がありますから、まず自分が育つ努力を重ねながら、育てる人と共に成人の歩みを進めていくことを常に心がけましょう」とお聞かせ下さいました。
また、10時半から『教祖の温もりを感じて〈育ち育てる日々を〉』という題で、天理託児所所長の東井先生よりお話がありました。
結婚されてから多くの節を乗り越えられ、「日々の通り方を教祖のひながたに照らし合わせ、良いことも悪いことも何でも受け入れ、足し算の信仰を歩ませて頂きましょう」「一緒に育ち育てる一対一の丹精と、その人に合ったひのきしんを一緒に考えさせて頂いて見守る」とお話下さいました。
その後ねり合いがあり、14時半頃終了しました。教祖140年祭に向かう旬に、この講習会を通して、いろいろなことを気づかせて頂き、皆様と一緒に努力し、明るく進ませて頂こうと思います。
(望月順子委員)