青年会、女子青年おつとめ総会
令和元年12月21日
それでも、毎年続けてきた総会は、この度も開催する運びとなり、定刻通り午後2時より、大教会長様の三殿参拝後、座りづとめ、十二下りてをどりがつとめられました。
本年は、11年ぶりとなる青年会総会前夜祭での模擬店出店となり、多くの方の参加を頂き、楽しく賑やかに開催することができました。その御礼も込めての、陽気に勇んだおつとめでありました。
大教会長様からは、毎年1回、12月23日に続けてき総会が、今後変更しなければならないことに対して、先輩達を中心にやってきたことから、今の若い人達が心を繋ぎ合って、これからも必ず実施してほしいと仰せになられました。開催日により、どうしても参加できる人、できない人が出るため、みんなが参加できる日を決めるのはなかなか難しいのが現実であります。それでも、中心となる者が、しっかり心を一つにして、必ず実施していくことで、その姿を見て、だんだんと協力者ができてくるのです。今真柱様が御身上という中、人を育てるということを仰せられている事を思案して、お互い声を掛け合い、勇ませ合って活動して頂きたいと締めくくられました。
続いて青年会静岡分会委員長の山本修次君が、まず本日のおつとめ総会の御礼と、本部青年会総会の御礼をされました。前夜祭の模擬店の成功は、青年会活動にとって、とても意義のあるものであり、今後の活動の推進力としていきたいとの事でありました。これからも皆さんが積極的に参加できるような楽しい活動を行っていきたいとお話がありました。
女子青年の集い(12月21日)
婦人会静岡支部長の松浦由紀子奥様からは、まず、11月3日の女子青年大会について、おぢばの女子青年さん達に加えて、静岡からも、おぢばが初めての方に御参加頂くなど、皆さんと参加できたことはとても嬉しく思いますとお話がありました。
次に、女子青年活動に対して、教祖ひながたを例にお話があり、天理教婦人会が来年の立教183年(2020年)4月19日の創立110周年総会に向けて「1人の会員が2人の新たな会員を御守護いただけるよう、にをいがけ、おたすけに励みましょう。」と活動してきましたが、これからもつとめさせて頂きましょうと呼び掛けられました。
最後に、前女子青年会委員長の清水理佐さんよりお話があり、女子青年の常時活動を、参加人数にこだわらず行っていきたいので、ご協力をお願いしたいとお話がありました。
尚、夕勤め後、六時より青年会&女子青年会の忘年会が行われました。
開催に当たり、朝早くから御協力頂き、誠に有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
大教会長様、奥様、前奥様、婦人会静岡支部、
直轄、藁科、静陵、静真都、静宏、清閑町、有渡、
南静陵、駿府、静安、大江戸ノ町
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