本部秋季大祭
平成28年10月26日 午前8時執行
25日夜7時からは、磐城平大教会長平澤勇一先生による、おかえり講話が行われた。おかえり講話には約百名の参加のもと、東日本大震災により今なお原発の影響が残る中、一生懸命通られているお話を聞かせて頂いた。
翌26日は、晴天の御守護を頂戴し、午前8時より祭典が始まり、真柱様の祭文奏上の後、かぐらづとめ、十二下りがつとめられ、最後に真柱様の祭典講話があった。
真柱様は、教祖年祭という節目を目指しての活動の上に立ち、改めて足元を見つめ直し、陽気ぐらし世界実現に向けて一層の道の伸展と、銘々の成人を図らなければならないと話された。
その中で、日々常々のひのきしんの大切さ、かしもの・かりものの理と八つのほこりをしっかり心に治める事、さらには、人材育成という点で、明るく勇んだ陽気な雰囲気の中で、道を担う人材が育つという事を仰せられ、着実な歩みを心を揃えて進めさせて頂きたいとお話があった。
祭典は午前11時半には終了し、昼食後それぞれの帰路についた。