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    立教179年(平成28年)7月18日発行 第292号
    婦人会静岡支部総会

婦人会静岡支部総会
平成28年5月8日

おつとめ学び
 第36回婦人会静岡支部総会を5月8日に開催した。座りづとめに続き、てをどりを3交代でつとめた。総会の司会は増太雅子、漆畑真理子で進められた。

支部長挨拶 大教会長様お言葉

式次第
 三殿礼拝
一、開会の辞 柴美枝
一、本部祝辞 支部長
一、支部長挨拶
一、大教会長様お言葉
一、誓いの言葉 鈴木友子
一、婦人会会歌斉唱
一、閉会の辞 相原けい子
式典後、感話
 川口秀子 岡野悦子
 大教会長様は、詰所修繕のお礼を述べられた後、女性の特性について御教示があった。
 男性から女性をみた場合、好感を持つのは、癖、性分が悪くないことに加えて、やさしい、人をたすける心を持つ人です。十全の守護には男の理、女の理がありますが、自分の癖、性分をわかった上で照らし合わせて、親神様の思いに沿わないところは、変えていくよう努力することが大切です。そして御守護を頂けるようになるのです。どうか、これからもよろしくお願いしたいとお話があった。
 支部長様は、教祖130年祭の心をそのままに、育ての徳分を生かして、会員100万人を目指して頑張って頂きたいと話された。
 感話で川口さんは、自らの体験から理の御用の大切さを感じ、節あるごとに神様のお導きを感じて、日々通らせて頂いていると話された。
 岡野さんは、自分自身に続けざまに起きた身上の度に、お仕込みを悟らせて頂いた。心配していた四月の婦人会総会にも参加させて頂き、これからも親神様、教祖にもたれて通らせて頂きたいと話された。
 教祖130年祭も終わり、新たなスタートに立ち、教祖にお喜び頂けるよう頑張らせて頂きましょう。

感話 感話