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    立教174年(平成23年)5月18日発行 第263号
    修養科を終えて

修養科を終えて

  修養科第838期修了 直轄 大塚由梨 
 修養科で学ぶ以前は、親のありがたさを感じたことは、この歳になるまで、身に染みて感じることはなかったと思いました。
 母が、三日講習を受けて一緒に学んでくれて、有り難く思います。
 これからは、大教会長様がおっしゃるように、生かされている喜びを忘れないで、自分で生きているのではなく、生かされているという低い心を持って通るように心がけます。何事も、おぢはで学んだことを忘れずに、通っていきます。
 暖かくなって、夏の風が吹いてきたように陽気に歩みます。将来、どんないい事が起るか楽しみです。
 いろいろご指導いただいた先生方、ありがとうございました。