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    立教173年(平成22年)5月18日発行 第254号
    女子青年の集い

女子青年の集い
平成22年4月18日

女子青年の集い
 今年の婦人会総会は、参加させて頂いた喜びが、今でも余韻となって感じられます。
 女子青年の集いに出させて頂きましたが、1時間の中で、婦人会長様のお言葉、女子青年の感話、またマーチングやダンスなど、今までの大会とは違う楽しい内容でした。女子青年の新曲も披露されましたが、わかりやすい明るい曲でした。
 よろこびの広場では、模擬店のお手伝いに出てくれた人もいました。婦人会の力を合わせて完売することが出来ました。
 女子青年の多くは、学校や仕事を休んで出てくれたと思いますが、100年に1度の意義ある総会を共に迎えることが出来て、本当に良かったと思います。
(女子青年担当 藁科分教会 山本淳子) 

 4月18日午後、暖かな天候に恵まれた教祖誕生祭の日、天理大学杣之内第1体育館を主会場に「女子青年の集い」が開催されました。午後2時過ぎ、本部真南通りは、国の内外から集う若き女性の笑顔で埋め尽くされました。あの顔もこの顔も皆にこにこ活気あふれる乙女は会場に向かって大移動です。静岡女子青年も天理にいる女子青年はいうまでもなく、静岡、千葉、大阪からより集い、久しぶりに会った友と語らいながら、その中にいました。私達の会場は天理高等学校総合体育館の方でした。会場内に設置された大きな画面に映し出された婦人会長様のお話は、やさしくも真剣に語りかけられて「女子青年活動の三つの要」の大切さと実行を促され、教えを身につけた素敵な女性になられるよう期待していると結ばれました。
 静岡女子青年の活動は、ここ数年、地元にいる女子青年の数が少ないため、大きな行事として学生層の夏休みを利用して「こかん様に続く会」と年末の「女子青年大会」を実行してきました。その間には婦人会の行事には出来るだけ協力させて頂きました。今年は、この「女子青年の集い」の意義を、しっかり私達の活動の中で活かすことが出来るよう努力していきたいと思います。集いの会場にあふれた大きな勇み心を忘れることなく、その喜び心を静岡に持ち帰り、みんなで力を合わせて女子青年活動に取り組む決意を新たにしました。
(女子青年担当 三保松原分教会 柴 美枝) 

静岡詰所食堂にて

女子青年の集いに参加して
 今回、婦人会のひのきしんに参加させて頂いて、とても良かったと思います。
 大変なところもありましたが、他の大教会の婦人会員や女子青年達と活動、話し合いをし、充実した日々を過ごせました。
 最終日には、また同じメンバーでいたい、また会えたらという思いに、またひのきしんに来たいという思いになりました。
(有渡分教会 望月美夏子) 

 女性としての徳分である、「生み育て」、「つなぎ」、「粘り強さ」、「温かみ」、を実感できる、とても明るくて温かい集いでした。そして、そんな女性を一生サポートできる助産師として、神様に使って頂けることをとてもうれしく思います。今後もしっかり神様定規に生きていけるように、教会につながっていきたいと思います。
(静陵分教会 清水旬栄) 

 集まった女子青年の多いことに驚きました。特に、マーチング演奏と、女子青年のスピーチが良かったです。
(藁科分教会 山本奈津子) 

 4月18日、おぢばでの女子青年の集いに参加させていただきました。そこで、女子青年のみなさんのお話を聞かせていただきました。彼女達の天理教に対する深い想いが伝わってきました。
 生きていく中で様々な節を見せていただきますが、こうして無事に通らせていただいていることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。そして教祖の「教え」を心に刻んでこれからも日々、勇んでつとめさせていただきたいと思います。
 (三保松原分教会 遠藤幸江)