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    立教172年(平成21年)2月18日発行 第239号
    大教会役員 鈴木悦郎氏お出直し

大教会役員 鈴木悦郎氏お出直し

 静岡大教会役員、静駒二代分教会長鈴木悦郎氏は、かねてより身上療養で入院されていたが、去る1月2日出直された。
 鈴木悦郎氏は、昭和51年7月から、30年の長きにわたり、静岡詰所事務主任ととしてお勤め頂き、平成17年6月末日、大勢の人に惜しまれながら退任。その後は、自教会にあって教信者の丹精にお努めくだされていたが、昨年四月頃から体調を崩されて入院。平成21年1月5日、計らずもお出直しなされた。享年91歳。
 遷霊祭は1月7日午後6時から、JAやすらぎホール(静岡市葵区千代田)において、執り行われた。
 告別式は、1月8日午前10時30分から同会場にて、松浦一郎大教会長斎主、松浦富幸、増田時雄大教会役員斎官で、しめやかに営まれた。
 百余名の会葬者が、故人のお出直しを悼み、長年の功績を偲びつつ、永別を惜しんだ。

 氏は、大正8年9月28日生まれ。昭和12年10月21日おさづけの理拝戴。昭和13年2月28日別科修了。昭和19年三月小池とし江と結婚。昭和27年5月25日検定合格。昭和29年1月26日静駒分教会二代会長就任。昭和46年5月から修養科一期講師(第361期)。昭和51年7月18日静岡詰所事務主任。昭和52年1月18日静岡大教会役員任命。昭和62年10月から63年5月まで本部詰員に登用された。