拠点にをいがけ
平成21年1月23日 静安城分教会
朝のうちは雨が降り、空模様が心配されたが、会場教会に到着する頃には雲間から太陽も顔を出し、暖かい日差しの絶好のにをいがけ日和となった。
平成元年に静岡市内から焼津市大富地区に教会が移転建築された当時は、隣近所に住宅がなかったが、今回訪れてみると、その当時の面影はなく、住宅が立ち並んでおり、どのお宅にも暖かな太陽の光がさんさんと降り注ぎ、静かで住みやすい住宅地という印象を受けた。
神殿でお願いづとめをつとめた後、前会長である中村千鶴先生から教会の近辺の地理と状況の説明があり、11時15分頃までと時間を切って、にをいがけに出発した。
平日だったので留守の家が多く、外に出ている人が少なかった。参加者はそれぞれのスタイルで時間いっぱいにをいがけに励み、決められた時間近くに教会に戻り、お礼参拝をした後、「ふりかえり」を行い、それぞれが反省と感想を述べ、次につなげることができた。
前会長の娘さんからの差し入れの、心づくしのお弁当で昼食を済ませ、またの再会を約束して、解散となった。
参加者 蒲 原 静 陵 増 太 静 岳 静眞都 有 渡 静安城 |
久保田富士男 清水道男 増田時雄 増田雅子 相原 清 清水一徳 望月順子 中村和行 中村千鶴 片山美千代 |