神殿落成の喜びを創立120周年へ
創立120周年に向けて
(平成24年6月8日)
心の成人をさせて頂きましょう

堀越正敏さん(直轄ようぼく)の
丹精した花が見事に開花。参拝者の心を和ませる
(平成19年4月、大教会玄関前)
本教では、立教以来この天然自然の現象に対して、親神様の深い思惑からの天然自然の理として向き合ってまいりました。
おふでさきでは、
だんだんとなに事にてもこのよふは
神のからだやしやんしてみよ
(3号 40)
このせかい山ぐえなそもかみなりも
ぢしんをふかせ月日りいふく
(6号 91)
お天気は、晴天の日もあれば曇りの日や雨の日もあります。天然自然の理の中に暮らす我々人間も、心が晴れ晴れしい時もあれば、暗く落ち込みがちな日もあります。いずれにしても、親神様の深い親心によって生かされているのです。
さあ、親の思いに添い切り、勇んで通らせて頂きましょう。