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    立教170年(平成19年)3月18日発行 第231号
    舞楽「抜頭」舞う/
    恒例の節分豆まき開催される

舞楽「抜頭」舞う
東豊田分教会子弟鈴木美菜さん(天高2年)

天理時報2月18日号掲載より

舞楽「抜頭」
 去る2月12日に陽気ホールで開かれた第23回「如月演奏会」で天高求道部雅楽班は舞楽『抜頭』を披露。その中で見事に力強い舞を演じたのは鈴木美菜さん(東豊田子弟・天高2年)。先輩から後輩へと受け継がれるこの舞を、鈴木さんも昨年、3年生から付きっきりで指導を受け、放課後だけでは足りず、寮に帰っても練習をした。今回の舞もそうした努力の賜物であった。4月からは後輩へ舞を教える立場となる鈴木さん。「更にレベルを上げて伝えれるよう自分も練習を積んでいきたい」と話す。

恒例の節分豆まき開催される
平成19年2月3日

節分の豆まき
 今年も恒例となった節分の豆まきが大教会殿内にて2月3日午後7時より行なわれた。
 教会関係や地域への声掛けにより殿内には少年会員を中心に50名を超える人が集まった。
大教会長様のお話しの後、消灯されいよいよ参拝場への豆まきが始まると会場の興奮は一気に高まり、子供も大人も関係なく無我夢中で豆やお菓子を拾い集めていた。帰り際には子供にはお菓子パックを、大人にはみかんが配られ、参加者は大満足の中、豆まきを終了した。