神殿落成の喜びを創立120周年へ
平成24年6月8日
静岡大教会創立120周年
毎年恒例となった少年会年末お楽しみ会が
大教会にて開催された(平成18年12月23日)
月日にはにんげんはじめかけたのは
よふきゆさんがみたいゆえから
私達は、皆それぞれ夢と希望を持って、その目的に向って日々努力を重ねます。それがなければ人生は味気ないものになってしまいます。
教祖は、人間宿し込みのぢばに据えられたかんろだいを囲んでおつとめを勤める事によって、世界平和を実現しようという大きな夢と希望を持って我々を見守り、たすけ一条の上にお働き下されております。我々よふぼくの成人によって、お望み下さる陽気ぐらしの世界を実現しようと思われているのです。
みなそろてはやくつとめをするならば
そばがいさめば神もいさむる
教祖は現身を隠される直前、どんな中でも必ずおつとめを勤めるようにと、お諭しくださり、お傍の人々はそれを受け入れ、教会の設置をお許し下さいました。おつとめを勤めるには、少なくとも16人のおつとめ奉仕者が必要です。教会長はまず、その達成に夢と希望を持たねばなりません。
さて来る平成24年6月8日に静岡大教会は創立120周年を迎えます。その成人の一里塚に向って一歩前進させて頂きたいと思います。
大教会の神殿・信者会館のふしんを打ち出した時
心のふしんを通して形のふしん
形のふしんを通して心のふしん
おたすけの喜びを通してふしんを完成させて
頂きましょう
また、大教会の活動指針として
一、ぢばへの伏せ込み
二、教祖のひながたにもとづくおたすけ活動
三、教会子弟並びに信者子弟に信仰の喜びを
伝えましょう
天理教静岡大教会長 松浦教幸