〜コンピュータの使い方〜
プログラム本体のありか
プログラム本体は「C:\Program Files」にまとまっています。
(標準で、この「Program Files」フォルダ以下にインストールするように取り決められています。)
ただし、実際には実行ファイル以外にも補助的な多数のファイルをインストールする必要があるため
「C:\Program Files」直下にインストールするのはマナー違反で、
通常「C:\Program Files」にわかりやすい名前の「子フォルダ」を作成し、そこに実行ファイル等をインストールします。
例として、マイクロソフト社の「Excel」と「Word」の実行ファイル本体のありかを探してみると、
やはり「C:\Program Files」以下ににまとまっています。
場所は「C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11」でした。
※
※「OFFICE11」:このページを作成したパソコンではフォルダ名が「OFFICE11」でしたが、下記のように
「Office」ではバージョンによってインストールフォルダが異なるので、今このページを見ている人のパソコンでは
フォルダ名が異なる場合があります。
「Office」は複数のソフトウェアの集合体で、さらに様々なバージョンが存在しているので、
「C:\Program Files」の下に「子フォルダ」「孫フォルダ」を作成し、
バラバラにならないようにまとめています。
「C:\Program Files」に「子フォルダ」の「Microsoft Office」を作成し、さらに「Office version11」用のフォルダ「OFFICE11」が
作成されて、「OFFICE11」に「Excel」や「Word」がインストールされています。
もし別バージョンの「Access versin12」などを新たに購入しインストールしても「OFFICE12」などのフォルダが作成され
パッケージが混乱しないような仕組みになっています。
for back up ,NYARGO