三熊野神社 神子抱き神事

神子抱き神事の由来

神子抱き神事 今から1,300年余り昔(西暦700年・大宝元年)、信仰心の厚い文武天皇のお后は紀州熊野三社に「無事に男の子が生まれますように」と願いをかけ、そのかいあって元気な皇子(後の聖武天皇)が誕生されました。お后は大変お喜びになり、遠州のこの地に熊野本宮大社の御分霊をお祀りになりました。  
当神社は熊野本宮大社の御分霊が祀られ御鎮座1300有余年の歴史と由緒ある神社で特に「子授け」「安産」の守り神として各地から参拝者が絶えません。

お問合せ/お申込

三熊野神社社務所
電話番号: 0537-48-2739

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