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受付時間:午前〜午後2:30(午後はレッスンの為) 担当:嶋(マリー)
週1回のレッスンだけがマリー英会話楽校ではありません。
残りの週6日で、いかに家庭での日常生活に英語を取り入れるか。これをサポートするのもマリー英会話楽校です。
マリー英会話楽校の生徒達は毎日の生活の中に、当たり前に英語があります。まずは、英語を特別なものから、普通のものにかえることが大切です。
そのために、「毎日1分CDをきく」。これが宿題です。しかし、この「たった1分CDを聴く」ことが本当に難しいのです。
1.各家庭で違う生活スタイルの中で、CDを聴ける時間を見つける。
2.「今日は、まっいいか!」から「30秒だけ聴こう」に、親と子の気持ちを変え「聴く」を習慣にする。
CDを聴いたら「CDききましたカレンダー」にチェック!
子ども達はレッスンに来るなり「CD聴いてきたー!」とマリーに伝えます。態度は堂々と、発表する声はどんどん大きく、発音はきれいになります。
ゲームやお菓子はもちろん、子どもの生活にあるもの、歯ブラシ、お箸、まくら、石けん…など何でも教材になります。家でそれらを見た時、英語のアンテナが作動します。
毎週、子どもが宿題CD番号を書き込みます。英語の数字を必死に聴き取り、書くことによって記憶に刻まれます。
「これって英語で何て言うの?」コーナーがあります。
子どもは自分が「知りたい!」と思った言葉は、不思議とすぐ覚えてしまいます。
下じき・貯金箱・くわがた・ランドセル・いただきます…etc
あまり子ども用英語テキストにはのっていない、日常生活に密着した面白い言葉のオンパレードです!
上半分が教室用。下半分が家庭用になっています。
子どもは教室で書いたのを見ながら、1人で復習できるように工夫されています。
日本の子どもは英語を書くことには慣れていますが、英会話のためには何度も言って口の筋肉を鍛えることが不可欠です。
1つのアルファベット(又は単語)を必ず10回言わなくてはならないようになっています!
マリーからは毎週レッスン内容やレッスン時の様子を報告します。
保護者の方からコメントを書き込んでもらうことにより、より子ども達を理解することができます。
また、お母さんからの温かいコメントはマリーの力の源です。