< 前のページへ戻る

だがしや楽校「だがしや楽校とは?」

マリーの捉えるだがしや楽校とは?

人と人とがゆるやかにつながる場

安心できる場

「人間お互い様」を体験する場

自分の特技を「見せ」あう店がある場

創意、工夫、おまけがある場

人が“幸せ作り”をする場

本業+αでできる場

どんどん変化していく場

余暇、余技、余り物を使って新しいものを生み出し新しい人との関係を作り出す場

何のためにやるの?

駄菓子屋さんを開きたいのではありません。
昔遊びを教えたいのでもありません。
上記の様な場作りをし、取り合う社会から分け合う社会を目指します。
特に子供達には、大勢の人と触れ合い、多くの事を体験することによって、人とのコミュニケーションの仕方を学び、自分の好きな事を見つけてほしいと思います。
そして、それを他人に教えたり、工夫したりできる様にもなってほしいと願っています。
さらに言えば、英語店をだがしや楽校で開いてほしいなあ…。

だがしや楽校って何?

昔のだがし屋って何かよかったよね!-うん!

お祭りの縁日の屋台や市場形式に、だれもが自分の特技や関心あることなどを披露し合ったり、教え合ったり、販売し合ったり、ともに遊んだりする集いです。
それは、学校の放課後に子どもたちが通っていた駄菓子屋(子どもみせ)の教育的意義の研究から見出された、学校教育の方法とは異なるし方による教育実践方法です。

松田先生 これは、江戸時代の寺子屋と手習い、明治時代以後の学校と駄菓子屋という、日本の伝統的な地域社会の子育て教育文化から生まれた世界に提案できる市民教育の方法です。
山形県出身で現在高千穂大学准教授の松田道雄先生が約10年前から提唱され、現在では各地で社会教育と人生の生き方とを結びつけて実践されています。
だがし屋楽校の詳細はだがしや楽校オン・ザ・ウェブをご覧下さい。

双方向型で学び合うスタイルです

子ども英会話教室「マリー英会話楽校(がっこう)」 tel.054-257-9288/090-1822-8126

Copyright© Marie English School. All Rights Reserved.