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■ このような方に


1.はり灸

はり灸の対象

 身体の表面 〜 主に経穴(ツボ)に当たる部分 〜 や、身体の内部に生じた病変(苦痛・変調)から 生じる、こり・痛み・冷え・やつれ等に対し、はり・灸を用います。
 体壁(皮膚・皮下・筋肉・靭帯等)に物理的なエネルギーを与えたり(補)、奪ったり(瀉)する ことで引き起こされる生体反応力を治療に応用し、身体の自然治癒力・バランスを整え、症状の予防・ 改善につなげます

疾患例

 主な症状例です。その他の症状についても御相談ください。

循環器系本態性高血圧、 本態性低血圧
不整脈の一部呼吸器系気管支喘息、 過呼吸症候群
神経性咳嗽消化器系潰瘍性大腸炎、 過敏性大腸症候群
下痢便秘症、 神経性嘔吐症
腹部膨満症、 神経性食思不振症
しゃっくり、 胃下垂、 慢性胃腸炎神経系頭痛、 自律神経失調症、 三叉神経痛
顔面神経麻痺、 末梢神経系疾患
肋間神経痛、 坐骨神経通泌尿器系夜尿症骨・筋肉系慢性関節リウマチ、 痙性斜頚、 頚腕症候群
チック、 運動性障害による麻痺
多発性筋炎、 腰痛、 関節炎、 ぎっくり腰皮膚系神経性皮膚炎、 皮膚掻痒症
円形脱毛症、 多汗症耳鼻咽喉科系メニエール症候群、 難聴、 耳鳴り
嗄声、 吃音婦人科系月経痛、 無月経、 不妊症
つわり、 更年期障害、 逆子小児科系小児疳の虫、 夜泣きその他手足等の冷え性、 肩凝り、 のぼせ
不眠等の不定愁訴、 感冒、 歯痛

2.マッサージ

身体の表面へ押し、引き、撫で、さすり、揉み、叩くといった徒手のみを用いて身体反応を 診ながら、個々に適した刺激量を選択し、治療を施します。
 治療効果としては、血流の改善、疲労回復、鎮痛、緊張感・硬結等の緩和が期待できます。

疾患例

・頚肩こり
・軽度の腰痛
・筋肉痛
・気分のリフレッシュを望む方 
・過酷な労働、介護、育児による肉体疲労の緩和を望む方  等


3.訪問リハビリマッサージ

リハビリマッサージの対象 疾患例

・病気やケガ等の後遺症により、筋肉の麻痺・関節の拘縮を伴う方 
・退院後も継続的にリハビリを続けたい方
・寝たきり予防の為の筋力維持、関節拘縮予防を望む方 
・終末期の床上安静による身体の苦痛緩和(褥瘡予防)、

 ※その他、お気軽にご相談下さい。

  共栄はり灸院
 TEL:054-344-2240

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