季節風紹介 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
句会報「季節風」は、句会の結果を記録すると ともに俳句に対する評論・随筆や静岡県の文化遺 産や民俗行事の掘り起こしなどの報告文を掲載し 地域文化の振興に貢献する。 俳句結社「万象」「雉」の会員・同人で構成さ れ、有季定形・即物具象の写生俳句を志す。 |
《 沿 革 》 静岡県の「風」俳句は、昭和34年浜松市に結成された句会(現「葦句会」)に始まる。 指導者は 林 徹 (前「雉」主宰)、飴山 実 (故人)。 静岡市に「風」俳句の句会(かたつむり句会)が生まれたのは昭和46年。 指導者は冨谷春雷(故人)。 句会報に浜松市は「葦句会」、静岡市は「一番茶」のネーミングでそれぞれ刊行され、平 成7年に富士市に富士花野句会、平成8年に焼津若菜句会が誕生し、それぞれ句会報を発行 した。 平成13年、静岡市の合同句会報「一番茶」の分離分割に伴い、静岡市8句会と富士、焼 津の句会が合同し「風俳句静岡県十句会合同句会報」として、平成13年4月「季節風」を 創刊した。 平成13年10月「風」主宰・沢木欣一先生の死去に伴い、母誌の「風」は平成14年3 月号をもって終刊。「季節風」は「風」俳句の継続・発展を願って「合同句会報」として刊 行を継続し現在に至っている。 季節風会長 神田 美穂子 発行人 曽根 満 ![]() |