静岡県東部一の面積を誇るいちじく畑の望月園芸




   岩本山 いちじく娘


植木の圃場(ほじょう)だった土地をいちじく用に転作したのが2007年です。現在では静岡県東部で一番広い広さ30アールの畑に3500本のいちじくを栽培しております。
望月園芸のいちじく畑は人が通れる広さの道を確保しています。こうすることで通気性が保たれ、病気を減らす効果が得られます。
また、減農薬、減肥料に加え水にこだわって付近に流れる湧水や浄活水器を使用しており、環境にやさしく安心、安全な品質にこだわり栽培しております。
「甘くておいしい!」と言ってもらえることが最も嬉しく、その言葉を聞けるように、安全でおいしい いちじくを栽培することをこころがけて栽培しています。
「岩本山いちじく娘」は望月園芸のマスイドーフィンのブランド名です。この名前には「愛娘のように大切に育てました」という気持ちが込められています。



   
整然と一列になって並んでいる枝    列と列の間にある通気性を考えた人が通れる広さの道    太陽の光をたっぷりと浴びた、手形のような大きな葉