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    立教187年(令和6年)2月18日発行 第328号
    青年会、女子青年会おぢばがえり

青年会、女子青年会おぢばがえり
令和5年11月25〜26日

 例年10月27日に執り行われていた本部青年会総会は、11月25日、26日が土曜、日曜となることから、青年会会長である大亮様は、初めて総会の日程を変更され、11月25日には本部青年会総会が開催され、その夜には、後夜祭が執り行われることになりました。
 そこで、静岡大教会としては、この機会に男女を問わず、多くの若者達におぢばがえりをしていただけるように呼び掛けを行い、当日は、多くの方がおぢばに帰り、詰所も久しぶりに賑やかになりました。

青年会静岡分会委員長 山本修次
 本部青年会総会は、午前11時から本部中庭で開催され、青年会長の大亮様の御告示、真柱様のメッセージの代読を聞かせて頂きました。
 大亮様は基本方針「心を澄ます毎日を」のポイントであるほこりを減らす、誠を増やす、について体験談を交えて話をされました。
 続いて、真柱様のメッセージでは、教祖140年祭への三年千日の中で、普段よりもひながたを意識して通ることを心がけてもらいたい、と聞かせて頂きました。
青年会静岡分会
 終了後、会員同士で振り返りをさせて頂きましたが、日常で教えを意識するのは難しいがそれを大切にしていきたい、と意見が交わされました。青年会としても、又、個人としても普段から教えを意識する良い機会を与えて頂いたと思います。
 その夜は、後夜祭に参加させて頂き、楽しい時間も過ごさせてもらいました。
 今回は人数制限が解除され、参加者も多く、詰所も賑やかだったように思います。お声掛けして頂いた教会長様、奥様方に深くお礼申し上げます。これからも御協力よろしくお願いいたします。

静岡女子青年会委員長 松浦理乃
 この機会に、女子青年会員もおぢばがえりをさせて頂き、皆さんと楽しいひと時を過ごすことができましたことは、とても有難かったです。
 特に、久しぶり開催された後夜祭へ参加させて頂き、模擬店やステージなど賑やかな雰囲気の中、女子青年同士の親睦がはかれて良かったと思いました。
 女子青年同士は、住んでいるところが違うため、普段なかなか会えないことが多いですが、おぢばには、機会あれば皆さん集うことができるため、これからも行事を企画させて頂きたいと思います。
 どうかこれからも、女子青年会活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
静岡女子青年