教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
本部春季大祭(令和6年1月26日)
さて、真柱様は、1月4日の年頭ご挨拶において、最初に能登地震へのお見舞いを申し上げられ、おふでさきで天災を、ざんねん、りいふくと仰られていることから、年祭活動の2年目初日の厳しいお仕込みであり、これまでを振り返り、教会長がしっかり心を通わせて、一日も早く立ち直る御守護を頂けるように勤めて頂きたいと仰せられました。
また、教祖140年祭は1月26日の一日で勤め、年祭の当日は、一つのゴールであって、その日に何かするのではなく、どれだけ成人できたかをご覧頂く日であり、この三年千日の歩みが大切で本番であり、普段よりひながたを強く意識して、毎日緊張感をもって、今何をするのかを見失わず、年祭活動を進めてほしいと仰せられました。
静岡大教会としても、この大きな御守護が頂戴できる旬に、昨年の心定めを振り返り、思案をして、心新たに務めさせて頂きたいと思います。 尚、大教会月次祭では、教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどいとして、2月にをいがけ、3月おたすけ、4月おぢばがえり、というテーマでお話をさせて頂き、5月には、できるだけ多くの教会長、よふぼく、信者で、十二下りのおつとめをさせて頂きます。
他にも、婦人会、青年会、女子青年会、少年会、学生会などや、よふぼく一斉活動日、全教一斉ひのきしんデー、全教一斉にをいがけデーなどにも積極的に参加し、心の成人をさせて頂きましょう。
エアコン取替のお願い
静岡大教会は、神殿落成から20年が経ち、信者会館の食堂、2階大広間、2階和室(階段側)が故障し、取り替えが必要になりました。皆様の御理解と御真実を、心からお願い申し上げます。
立教187年(令和6年)2月18日
静岡大教会長 松浦一郎
大教会門松
本年も、藁科分教会長の山本道孝氏によって
作成して頂きました。