TOPバックナンバー 4
    立教186年(令和5年)2月18日発行 第324号
    女子青年大会

女子青年大会
令和4年11月27日

女子青年大会

女子青年担当者 清水陽子
 第30回女子青年大会が、11月27日本部中庭にて開催されることとなり、静岡大教会では、マイクロバスで女子青年大会・別席団参を行いました。
 初日、本部には26日午後に着き、三殿を参拝させて頂いた後、神殿1号トイレのひのきしんをさせて頂きました。
 夕食後には詰所4階講堂にて交流会を行い、委員長、副委員長を中心に自己紹介やゲームをして、初めて参加してくれた女子青年さん達も笑顔で楽しい交流会となりました。
 翌27日の大会において、婦人会長様は、秋季大祭に発布された「諭達第四号」を基に、教祖のひながたをわかりやすくお話しく下さり、教祖のお導きを頂けるように自分自身を磨く努力を続け、正しく教理を学び、活動の三つのかどめを実行して頂く事、それが皆さんの年祭活動になると思いますとお話し下さいました。
 大会後詰所にて、支部のつどいを行い、支部長様、委員長の挨拶を頂き、これまで委員長を務めてくれた清水愛さんから、新委員長の松浦理乃さんへの引き継ぎが行われました。
 今回、女子青年13名、別席者2名、若いお母さん、関係する方々で、詰所は40人以上の方で賑わい、素晴らしい大会への参加になりました。

静里委員部 漆畑真理子
 女子青年大会が3年ぶりにおぢばで開催されました。
 誰か若い人をと思い、同じ職場の子に気分転換にと声をかけると、一緒に行っても良いとの事。旅行気分でお誘いしたので正直どのように受け止めてくれるだろうかと心配もありましたが、支部長様より「今回はおぢばの雰囲気を味わってもらうだけでも教祖にお喜び頂ける」と温かいお言葉を頂き、無理なく気軽に参加して頂こうと思いました。一緒に参加した皆さんと交流会や集いで楽しむことができました。また彼女は、私の足を心配して観光よりも座っていた方がいいんじゃないの?と女子青年大会の式典へも参加してくれました。同年代の若い人達が大勢参加していたのに驚いていました。
 帰ってから「楽しかった!初めて行って正直びっくるすることも多かったけど、いい話も聞けて良かった!それより足は大丈夫?明日には良くなっていると願いたいけど…」と、彼女から夜LINEが届きました。
 これから先は教祖にお導き頂きながら、ゆっくりと丁寧に彼女に寄り添っていきたいと思います。

女子青年大会

女子青年委員長 松浦理乃
 11月27日の女子青年大会には、静岡女子青年は13人参加させて頂きました。
 女子青年大会でお話を聞き、それぞれに心に響くものがあったと思います。私自身も、これから女子青年委員長として皆さんを引っ張っていけるよう、更に気を引き締めたいと思いました。
 前日の26日、神殿の御手洗ひのきしんでは一人ひとり勇んで、日頃の感謝の気持ちを込めてお掃除させて頂きました。神殿の御手洗は、お掃除させて頂く前からとても綺麗でしたが、それは綺麗な状態を保てるように、毎日誰かがお掃除してくれているからだと気づきました。そして自分も誰かに見られていない中でも、誰かの為になれるような人になりたいと思いました。
 今回の女子青年大会に向けては、前委員長、副委員長と共に理づくりをさせて頂きました。また、どうすれば楽しんでもらえるか、参加しやすいのかなど沢山話し合いを重ね、大会当日まで取り組んできました。
 迎えた親睦会では、最初はお互い緊張気味だったものの、時間が経つにつれ仲良く楽しく有意義な時間が過ごせたと思いました。皆さんの元気で明るいパワーにとても力を貰いました。そしてその笑顔を見ると、頑張ってきて良かったと感じました。
 教祖140年祭に向かって新たなスタートを切り、心機一転、これからも楽しくお道を学び、沢山親睦を深めながら、静岡女子青年活動を盛り上げたいと思いますので、ぜひ女子青年行事に参加して頂けるようお願い致します。

女子青年大会  女子青年大会


静福女子青年 岡野紗奈
 私は女子青年大会の話を聞いたとき、心配と不安で頭がいっばいでしたが、家族や親戚も一緒に参加してくれると聞いて少し安心しました。
 詰所での集まりは、他の女子青年の皆さんと顔合わせてドキドキしましたが、楽しく過ごせました。
 大会当日は、大勢の女子青年が集まり、とても驚きました。お話は少し難しいところもありましたが、女子青年の感話は、わかりやすく心に残りました。こんなに大勢の人の前で話が出来てすごいと思いました。
 詰所に戻り最後のビンゴは、とても楽しかったです。妹も参加してとても喜んでいて良かったです。色々勉強になった大会で良い経験が出来ました。ありがとうございました。