教祖140年祭に向けて、
目標を定めて通りましょう
本部春季大祭(令和5年1月26日)
昨年中は、理の御用の上に、誠に有難うございました。
立教186年の新春を迎え、いよいよ教祖140年祭活動が始まりましたので、どうか宜しくお願い申し上げます。
さて、大教会役員会において年祭活動の方針や具体的な目標を話し合い、次のように決めさて頂きました。
教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
教祖は明治20年1月26日に、子供可愛い故、定命を25年縮め、現身をお隠しになられましたが、今も存命のままお働き下され、十年に一度の年祭活動は、いつもより大きな御守護を頂戴できる旬であります。
その親心にお応えすべく、三年千日陽気に勇んで通らせて頂けるよう宜しくお願い申し上げます。
立教186年(令和5年)2月18日
静岡大教会長 松浦一郎
大教会門松
本年も、藁科分教会長の山本道孝氏によって
作成して頂きました。