女子青年女鳴物勉強会(詰所)
令和4年5月22日
130周年をつとめさせて頂く前に、このような場を作って下さり感謝しています。
私は女鳴物はあまりしたことがなく、琴を少し触ったくらいでした。高校生になり天理高等学校二部に入学し、寮のおつとめ学びで胡弓をさせて頂くことになりました。
胡弓は触ったこともなく。持ち方や譜面の読み方すら分かりませんでした。ですが詰所へ行き、胡弓を教えてもらい無事つとめさせて頂きました。そして今回胡弓をさせて頂くことになり、久しぶりで少し心配しましたが、そんなとき、女子青年で女鳴物を教えてもらい練習しました。
130周年記念祭当日すごく緊張しました。納得のいくおつとめができたかと言われれば、もっと上手にできたはずと思いますが、おつとめを勤めさせて頂いた後、心がすっきりして、明るく、やりきった感じがしました。
そう思えたのは、練習できたのが大きいのではと思います。練習過程やおつとめを勤めた後の達成感、おつとめを勤めろさせて頂くときの心構えなど、練習しなければ分からないものがあると思いました。
今回このような体験をさせてもらい、130周年記念祭では胡弓をさせて頂きましたが、機会があればまた教えて頂き、胡弓だけでなく色々なものに挑戦していきたいです。
(清水結名)