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    立教180年(平成29年)5月18日発行 第297号
    婦人会総会団参

婦人会総会団参
平成29年4月18日〜19日

 昨年の教祖130年祭の年も明け、恒例の婦人会総会は、4月18日の教祖誕生祭に合わせて、翌19日に執り行われた。
 全国各地から帰参した多くの婦人会員が帰参する中、静岡大教会からも、婦人会静岡支部本体は18日午前8時に大教会を出発し、天理には1時半頃到着し、その後2時半より基礎講座を受講し、幅下大教会長の伊藤芳正先生の講話を聞かせて頂いた。各地から到着した婦人会委員とは夕方詰所で合流した。  その夜は、婦人会静岡支部委員が集まり、大教会長様に帰参報告を行い、その後、委員部長の集いが行われた。
 翌19日の婦人会総会では、真柱様と婦人会長様のお話を聞かせていただき、今本教において叫ばれている人材育成をするために、まず婦人会委員部長がしっかり心を磨き、さらには、よふぼくが一人残らず実動できるような活動を推進していく事を心定めさせて頂いた。
 総会終了後、記念講演として、本部直属やまとよふき分教会前支部長深谷かよ子先生の、とても良いお話を聞かせて頂き、身も心も勇ませて頂き、静岡やそれぞれの帰路についた。

教祖誕生祭、婦人会総会に参加して
 婦人会静岡支部は、例年通り4月18、19日に教祖誕生祭及び第九十九回婦人会総会への団参を行いました。
 2日間とも良い天候に恵まれ、18日の誕生祭は午後1時30分頃おぢば到着、神殿参拝等各自行い、午後2時30分より始まる基礎講座を受講しました。幅下大教会長伊藤芳正先生の熱意あふれる講話に参加者一同心洗われました。
 翌19日の婦人会総会は約四万人の会員で本部中庭は埋め尽くされ、その席上真柱様のお言葉、婦人会長様の挨拶があり、真柱様は全会員に親神様が陽気ぐらしをするために、人間をおつくり下されたことを真剣に受け止め、よふきぐらしの道を目指して進んでほしい、信仰を次世代につなげる努力、育てる努力を惜しまず、その努力することに心を尽くして頂きたいとお話し下さいました。また、婦人会長様は3年後の婦人会創立110周年記念総会に100万会員を目指した真実の歩みをご報告できるよう、にをいがけ・おたすけに励んでほしいと結ばれました。
 総会後、12時より六会場で講演会が開催され、私達は東左第5棟の講堂で、本部直属やまとよふき分教会前支部長深谷かよ子先生の講話を受講しました。
 先生の熱意あふれる講話をしっかり心に治め、各自が時旬の御用を自覚し、2日間の日程を終えさせて頂きました。
(三保松原分教会 柴美枝)