教祖130年祭までの活動の流れを生かして
にをいがけ・おたすけに励みましょう
少年会おつとめ総会(平成28年4月3日)
詰所修繕におきましては、皆様の御真実を頂戴し、防水、雨樋、ボイラー、さらには、お風呂脱衣所床の修繕を行う事が出来ましたこと、誠に有難うございました。
心より、御礼申し上げます。
これからも、快適に詰所にお泊り頂けるよう、務めて参りたいと思いますので、是非、一人でも多くの方をお誘いし、おぢばにお帰り頂きたいと思います。
皆様の、神の田地への真実の種まきは、これからきっと大きな御守護として現れてくる事と思います。
このたびは、誠に有難うございました。
これからの進む道
真柱様は「教祖年祭はゴールではなく、世界一れつをたすけて、陽気ぐらしの世界を実現するための、長い道程の一里塚である…年祭が終わり、普段の地道の活動となっても、今日までの動きを、今後の活動に生かすことが肝心である」更には「道の将来を担う、人材を育成する必要があり、ようぼくとして、おさづけを取り次げるように教え導くことが大切である」と仰せられました。これから自分にとってどのような通り方が一番よいのか、いろいろ思案されていると思いますが、4月3日には、道の将来を担う子供達の少年会おつとめ総会、4月18日の教祖誕生祭ならびに19日の婦人会総会、4月29日には全教一斉ひのきしんデーが執り行われました。
これから夏のこどもおぢば帰りに向けて、呼びかけもさせて頂きたいところですが、日々生かされている感謝の心を忘れず、何事もひのきしんの精神で勇んで通らせて頂くことが大事であります。 静岡大教会としても、皆様方が更に成人し、御守護を頂戴できるような活動を推し進めていきたいと思いますので、御理解、御協力の程を宜しくお願い申し上げます。
立教179年(平成28年)5月18日
静岡大教会長 松浦一郎