中山善衞前真柱様お出直し
翌25日には、全国から大勢の信者がおぢばに帰り、真柱宅には夜遅くまで弔問の列ができました。
大教会からも、大教会長を始め、役員夫妻、教会長夫妻、信者達が、枕元でのお別れをする事ができました。
弔問は、27日まで行われ、28日に遷霊祭、翌29日には、発送祭ならびに火葬が執り行われました。
葬儀には、大勢の信者が訪れる事が予想される事から、1万2千人入れる仮設葬儀場を設営したため、7月6日正午より執り行われました。
当日は、予想を上回る信者が訪れ、大教会からは、大教会長ならびに役員夫妻の有志が出席し、厳かに葬儀が執り行われました。
玉串奉献では、ご家族ならびご親族の他、一般信者に至るまで行われ、政界、経済界、他宗教団体などの著名な方もおられました。
尚、葬儀委員長の内統領先生からは、葬儀のお礼の挨拶があり、さらには、この節から、教祖年祭活動を、残り半分しっかり勤めさせていただきたいとお話がありました。