母 親 講 座
平成25年12月8日
今までは話を聞くことが多かったのが、今回の一言ずつの体験発表は、とても積極的に発表して下さり、和やかな中にも活発な意見が出されました。「今思うと不足、喜べない姿ばかり子どもに見せてきたのではなかったか、会長を立てることが出来なかった」という思い、「教会内のものはもっと信者さんに心がけるべきだった」「生活に追われてゆとりがなかった」という反省、「子どもに信仰の喜びを伝えることは、思うような姿になって表れないが、苦しいときや大変なときに振り返ってみると、親神様、教祖にどれだけ多くお導き下さり、お連れ通り頂いたか、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」という声、そして「小さいときに愛情をいっぱい受け、しっかり抱きかかえ抱きしめてあげる」という意見が出されました。
「子育ては、育て直しが出来るのだよ」という母親講座の先生の言葉も聞かせて頂き、それぞれの立場の中で、今は本当に有難い、うれしいという感謝の思いが、多く聞かれました。