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    立教174年(平成23年)9月18日発行 第265号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

子供おぢば帰り(平成23年8月2日)
子供おぢば帰り(平成23年8月2日)
 今夏は猛暑故、秋の訪れが心底有難く感じられますが、如何お過ごしでしょうか。
 東日本大震災の影響により、日本全土節電という事態になりましたが、猛暑にもかかわらず、無事通らせていただき誠に有難く思います。
 また、子供おぢば帰りには、引率のスタッフの方々や、本部、教区、詰所ひのきしんの方々により、無事、子供達をおぢばにお連れできました事を厚くお礼申し上げます。また来年に向けて、更なる活躍をご期待申し上げます。
 さて、本年は東日本大震災の復興に力を入れておりますが、9月初旬には、大型の台風12号が西日本を縦断し、またもや大変な被害をもたらしました。こちらは、天理教教会本部がありますので、現在天理教の災救隊も出動しておりますが、一刻も早い復興をお祈り致します。
 地震、台風と続きますが、親神様の思召しをしっかり心に治め、感謝、慎み、たすけあいの精神で、我々の出きる事から、地道な努力をさせていただきましょう。

秋季大祭別席団参10月26日 お帰り講座25日
 大教会役員会では、来年に大教会創立120周年を迎える上で、一手一つになってできる活動を推進する中、秋季大祭別席団参を呼び掛けさせていただいております。
 更に今回は、25日夜7時より、本部講師をお呼びして、お帰り講座をさせていただきます。
 一人でも多くの方がおぢば帰りさせていただき、ぢばの理を頂戴できるよう努めさせていただきましょう。

立教174年(平成23年)9月18日      
静岡大教会長 松浦一郎