おつとめ祭儀式研修会
平成22年3月18日 静岡大教会
前回は、開扉から献饌まで一通り勉強させて頂いたが、今回は、特に献饌における伝具作法について、鎌田静夫部員、鈴木義信部員らの指導によって進められ、しっかり練習させて頂いた。
会長夫妻の場合、普段から行っている作法だけに、さすがに慣れてはいるが、それ故、逆に事細かく正確に行おうとすると、いつもの悪い癖が出てしまう点も再確認できた。
今回参加した方々の感想は、慣れた人も、慣れていない人も、それぞれ勉強になる点が多々あり、有意義な時間を過ごす事ができたということであった。
増田時雄神事部長から一言
今回もおつとめ祭儀式研修会を開催させて頂き、誠に有難うございました。
大教会創立120周年を迎える時旬に、おつとめ祭儀式の作法をしっかり勉強させて頂き、記念祭には、親神様、教祖にお喜び頂けるような、御教え通りの陽気な勇んだおつとめができるように、これからも研修会を行わせて頂きます。次回の日程と内容は、また後日連絡致しますが、月次祭後、約1時間ほどですので、一人でも多くの方のご参加をお願い申し上げます。