TOPバックナンバー 2
    立教173年(平成22年)4月13日発行 第253号
    おつとめ祭儀式研修会

おつとめ祭儀式研修会
平成22年3月18日 静岡大教会

おつとめ祭儀式研修会
 昨年11月18日に、神事部主催における第1回目の祭儀式研修が行われたが、3月18日の午後1時45分より約1時間に亘って、第2回目の祭儀式研修が執り行われた。
 前回は、開扉から献饌まで一通り勉強させて頂いたが、今回は、特に献饌における伝具作法について、鎌田静夫部員、鈴木義信部員らの指導によって進められ、しっかり練習させて頂いた。
 会長夫妻の場合、普段から行っている作法だけに、さすがに慣れてはいるが、それ故、逆に事細かく正確に行おうとすると、いつもの悪い癖が出てしまう点も再確認できた。
 今回参加した方々の感想は、慣れた人も、慣れていない人も、それぞれ勉強になる点が多々あり、有意義な時間を過ごす事ができたということであった。

おつとめ祭儀式研修会 おつとめ祭儀式研修会 おつとめ祭儀式研修会


増田時雄神事部長から一言
 今回もおつとめ祭儀式研修会を開催させて頂き、誠に有難うございました。
 大教会創立120周年を迎える時旬に、おつとめ祭儀式の作法をしっかり勉強させて頂き、記念祭には、親神様、教祖にお喜び頂けるような、御教え通りの陽気な勇んだおつとめができるように、これからも研修会を行わせて頂きます。次回の日程と内容は、また後日連絡致しますが、月次祭後、約1時間ほどですので、一人でも多くの方のご参加をお願い申し上げます。