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    立教173年(平成22年)1月18日発行 第250号
    学生会 親里の集い

学生会 親里の集い
平成21年12月20日

 昨年、12月20日 静岡学生会担当(清水委員長)は、静岡詰所に於いて「学生会の集い」を開催した。当日は年末ということもあり、すでに管内学生会会員も地域の教会にそれぞれ帰省している会員もあり、参加された会員は小人数であったが、目を合わせて語り合う姿は善いものであると感じ入った。
 午前10時頃から詰め入る者達からひのきしんに取り掛かかり、主に、食堂やホールを念入りにひのきしんをさせて頂き、その後、親睦会の準備に移らせて頂きました。静岡学生会が発足(初代 山本委員長)して、今回は3回目ですが、前委員長は青年会委員長となり、学生会は鈴木美菜委員長(東豊田分)となりましたが、親里は新会員も増えて賑わしく、又、頼もしくも感じました。
 現在、静岡詰所では、専修科生や看護学校生、修養科が入所して、週ごとに管内学生も立ち入り、「わたしたちの詰所」という意識が高まっていると思います。
 私も一教会長でありますが、それぞれの教会が、わたしたちの子弟であると思い、親神様、教祖にお喜び頂けるよふぼくに育って頂きたいという思いで、見守っていきたいと思います。
(南静陵 清水栄治)