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    立教172年(平成21年)11月18日発行 第248号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

天理時報普及活用促進講習会(平成21年10月18日)
天理時報普及活用促進講習会(平成21年10月18日)
秋季大祭の意義と我々の進む道
 親神様は、人間が陽気ぐらしをするのを見てともに楽しみたいとの思いから、人間世界をお創り下さり、長い年月にわたり私達をお育て下さり、天保9年10月26日には、教祖をやしろとして世界たすけをお始め下さった、立教の元一日を忘れず、御恩報じの道を通らせて頂かなければなりません。
 立教以来、親神様、教祖への御厚恩と感謝の心から、どうでも信心する中に明治25年6月8日に静岡支教会のお許しを頂戴した元一日があり、部内教会先々まで伸び栄えさせて頂いた事を忘れず、創立120周年には、是非成人した姿を親神様、教祖に御覧頂けるよう努めましょう。
天理時報普及活用促進講習会を受けて
 皆様方には、大教会秋季大祭の午後に開かれた天理時報普及活用促進講習会にご参加下さり、誠に有難うございました。
 ご承知のように昨今おぢばより、道友社、布教部を通して天理時報購読数増部にご協力頂くようお願いがありました。この声に少しでもお応えさせて頂けるように、この講習会が開かれたわけであります。
 天理時報の役割は、教会、よふぼく、信者とおぢばを繋ぐ、例えるなら血管のようなものであります。家庭において天理教の動きを知り、自分自身の信仰を振り返る場でもあり、また、政治、経済、スポーツ、音楽など、様々な分野で活躍する信者の特集など、興味深い内容であります。是非、一家に一部は購読できるよう、活用方法を一考して頂きたいと思います。
 今年半年間のキャンペーン期間に増部した所は、是非引き続き継続して頂き、部内教会で購読が無い所は、まず一部でも取らせて頂ける様努めさせて頂き、おぢばの声にお応えできるよう、お力添えを宜しくお願い申し上げます。

立教172年(平成21年)11月18日      
布教部長 山本道孝