静眞都分教会 大教会直轄教会へ変更
当時会長は、静陵分教会の初代会長を辞し静岡分教会(現大教会)に入り込み、役員の傍ら教会長として鋭意布教に従事していた中に、昭和39年3月5日、突然の出直しの節を戴きました。
その後、後任者の御守護を頂けない中に、静陵分教会所属の真陵布教所長として道一条に布教に従事していた清水一徳を後任教会長として定め、お許しを戴く運びとなり、その際に会長は静陵分教会の所属であった関係から所属を静陵分教会に変更させて戴き、今日迄静陵分教会部属としてつとめさせて参りましたが、折りしも静岡大教会が3年後に創立120周年を迎えるに当たり、この旬に元の静岡大教会所属に復り、更に成人を願い、親神様、教祖にお勇み頂き、教会内容の充実につとめ、末代に継がる教会を目指してほしいと思う次第であります。
(静陵分教会長 清水道男)