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    立教172年(平成21年)9月18日発行 第246号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

こかん様に続く会(平成21年8月21日)
こかん様に続く会(平成21年8月21日)
 静岡大教会創立120周年に向けて、三年千日の活動がスタートしましたが、如何お過ごしでしょうか。皆さんの日々の行いは、全て神様が見ておられ、その中に誠真実があれば必ずお受け取りになり、御守護を見せて下さいます。誠真実を受けとって頂けるよう、心のふしんに努めましょう。
 さて、8月は子供おぢば帰りも無事に終了し、関係者の方には本当に暑い中ご苦労様でした。大勢で団参ができた教会もあれば、少ない教会もあったと思います。また、少年会員を連れて行けない代わりに、大人だけで団参をしたり、暑い中ひのきしんをされた方もあったと思います。いずれにしても、結果はどうあれ、子供おぢば帰りの呼び掛けをさせて頂いたり、ひのきしんをさせて頂いた努力は、誠真実として必ずお受け取り頂いています。来年もまた勇んで勤めさせて頂きましょう。
 このように、私達の信仰において、子供達を始めとし、まだお道のことを知らない人達に、信仰の喜びを伝えていくことが大切であります。
 みかぐらうたでは、

  ひとことはなしはひのきしん
     にをいばかりをかけておく  (七下り)

と仰せになられております。この意味からも、子供おぢば帰りが一段落ついた9月は、にをいがけ強調の月として、御本部よりお打ち出し頂いておりますので、大教会では毎月拠点にをいがけを実施していますが、9月28、29、30日の全教一斉にをいがけデーには、大勢の方に是非参加して頂きたいと思います。
 また、10月18日の大教会の大祭には、本部より天理時報の普及促進を目的とする巡回があります。この理を受けて、もう一度天理時報を、自らの信仰のため、家族の信仰のため、まだお道の事がよくわからない人達のため、気軽に読ませて頂き活用させて頂きましょう。  最後に、8月11日午前5時頃、駿河湾沖地震が発生し、大教会のある静岡市中心地において震度6弱を記録しました。幸い大難は小難の御守護を頂戴し、有難く思っております。また、最近では新型インフルエンザも流行っています。どうか、気を引締めて、何事も神様に御守護頂けるよう通らせて頂きましょう。

立教172年(平成21年)9月18日      
静岡大教会長 松浦一郎