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    立教172年(平成21年)9月18日発行 第246号
    天理時報普及活用促進講習会に参加を

天理時報普及活用促進講習会に参加を

 天理時報の「普及活用促進講習会」が、来たる10月18日に大教会にて開催される。この所「天理時報」の、よふぼくの手による「手配り活動」が全教的展開となり、全国都道府県下に581の支部があるが、その内の505支部で「手配り活動」が実施されるようになった。手配り部数の割合は、全発送部数の約40パーセントに上り、一つの目安としての50パーセントに少しずつ近づいている。
 「天理時報」はおぢばから発行される「よふぼくの機関紙」であり、よふぼくの必読紙でもある。おぢばの旬の声[方針]を発信し、教内のよふぼくの勇んだ活動を伝え、管内の学生・生徒の活動を伝え、教区活動を伝えるなど、お道の中の情報伝達の役割を担っている。毎週1回、必ずおぢばからの旬の声、おぢばの風が、それぞれの家庭にさわやかに届けられるのであるから、これほどうれしいことはない。
 おぢばから打ち出される旬の親の声を、ようぼくお互い「わがことと受け止めて、その親の声に乗って努めさせていただく」のが、教祖にお喜び戴ける道ではなかろうか。
 「天理時報」を広く購読、活用していくのが、今回の「天理時報活用促進講習会」であり、今回は道友社業務課長、小松原健則先生が来会されます。1人でも多くの方のご参加をおねがいいたします。