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    立教171年(平成20年)10月26日発行 第236号
    全教一斉にをいがけデー

全教一斉にをいがけデー
今年も活発に展開

平成20年9月28〜30日

 「『お道のにをい』を世界へ広げよう、全よふぼくが一丸となって」のスローガンのもと、今年も「全教一斉にをいがけデー」が、去る9月28、29、30の3日間、全国津々浦々で実施された。「実動日」と定めて実施された。特に最終日の30日は、教会長が先頭に立って地域をあげての活発な路傍講演が実施された。
 大教会の地元である中駿東支部では、初日の28日、静岡大教会を会場として「成人講座」が開催され、七十余名が参加した。
 2日目の29日は早朝から雨が降り続く中、事前に決めていた拠点教会に、よふぼくが三々五々集合し、約二時間、近隣の住宅街にリーフレットを配布して歩いた。
 そして最終日の30日には、曇り空のもと午前9時から静岡市内3会場において、教会長が率先して路傍講演に立ち、熱弁を奮った。
 隣接する中駿西支部でも、3ヵ所の路傍講演会場に午後5時から20名近くの教会長、よふぼくが集まり路傍講演、リーフレット配りに尊い一時を過ごした。

教会長路傍講演に参加して
相原 清(布教部員、静岳分教会長) 
 台風15号の接近と秋雨前線の影響を受け、時々小雨降る悪天候の中、中駿東、中駿西支部では、3日間にわたり教会長をはじめ、各職場で働く一般よふぼく・信者等々、さまざまな立場の信仰者、が、陽気くらしのキーワード・感謝・慎み・助け合い旗の下に集い、リーフレットの街頭配布、戸別訪問、にをいがけ布教実動を展開させて戴いた。9月30日の教会長路傍講演では、アメリカ・ニューヨークから金融危機の報道があり、経済不安の想いの道行く人々へ、中駿東支部では、静岡駅北にて午前9時、呉服町静銀前にて午前10時、東静岡駅前にて午前11時に、中駿西支部では、静岡駅南にて午後5時30分、青葉イベント広場にて午後6時、伊呂波町交差点にて午後7時に、たすけ一条の熱意を伝道させて頂いた。