道友社主催「全国社友大会」開催、
清水一徳氏表彰される
平成18年9月25日
永年勤続表彰された清水一徳氏
(壇上一番右)
最初に登壇した上田道友社社長から、道友社の年祭活動の一つとして刊行されてきた「すきっと」、第8号から年2回の継続で発刊されることが発表された。そしてこれは直属を通して扱つて頂きたい、と話された。
それは、「教会に所属するよふぼくの半数以上が教会のある支部内に住んでいないので、丹精の手が届きにくく、現在推し進めている[天理時報]の手配りは地域に住むようぼくのネットワークの土壌づくりに大変役立っており、来年以降手配りが全教的に展開されると、全よふほくは同じ地域内に住むようぼくと親しくなる、そうした土壌をつくるのに、非常に有効である」と話した。そして、「全教的に展開される全ようぼく家庭への[天理時報]を届ける活動に取り組みたい」と。
また、この席上「永年勤続社友表彰」があり、30年以上勤めた清水一徳氏〈静岡教区代表社友、中駿西支部社友、元直属社友〉他7名に上田社長から表彰状が贈られた。清水一徳氏は、昭和35年、中駿西支部社友を鎌田正幸氏から引継ぎ、社友として広報畑を歩み、現在は静岡教区報編集長、静岡大教会報・会報静岡編集係りなどを勤めている。