TOPバックナンバー 1
    立教169年(平成18年)10月18日発行 第229号
    一面挨拶

神殿落成の喜びを創立120周年へ
次の塚へ向かって心新たに

教祖120年祭登殿参列(平成18年8月26日)
教祖120年祭登殿参列、静岡大教会の最終回は
去る8月26日で終了した(平成18年8月26日)
 秋真っ盛りとなり、心身共に夏の暑さから開放され、物事に対する集中力も増し、皆様方におきましては、心勇んだ日々を送られている事と拝察致します。
 さて、静岡大教会における、教祖120年祭の登殿参列も、8月26日をもって終了致しました。また、9月には全教一斉にをいがけデーが実施され、10月は立教の元一日である大祭月を迎えました。時が経つのは早いもので、教祖120年祭も、残すところ2ヶ月余りとなりました。とにかく無事通らせて頂いておれば、それで結構な事なのですが、もしそうでないとしたら、ここは一つ思案のしどころです。
 みかぐら歌は、一下りから十二下り迄あり、一下りの一つでは、「正月肥のさづけはやれめずらしい」という様に始まっており、ちょうど1年が12ヶ月ある事と合い通じている所があります。そこで、今は一年の秋で9月、10月、11月頃であり、みかぐら歌でいえば、九下り、十下り、十一下りであります。
 まず、九下りですが、「広い世界を打ち回り、一せん二せんでたすけゆく」、「思案定めてついて来い」といわれるように、にをいがけ、おたすけ、思案と心定めを諭されています。次に、おたすけの道中において十下りでは、たすかるためには「やまいのもとは心から」といわれるように、所謂たんのうする、自分自身のいんねん納消の道を諭されています。そして、たんのうの心も治まれば心身共に勇躍し、十一下りでは「欲を忘れてひのきしん」の精神で通らせて頂けば、それが種蒔きとなり一粒万倍の御守護を頂戴できる事を仰せ下さっているのです。
 このように、旬には旬の思召を汲み取らせて頂き、せっかくの旬を逃さぬように、何事も心して通らせて頂きましょう。