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    立教168年(平成17年)4月8日発行 第215号
    会報静岡手造りで発行

会報静岡手造りで発行

 静岡大教会の広報誌「会報静岡」は、今年1月で20年を数える。
 20年という歳月の中には信者詰所、第13母屋の建設。大教会創立100周年、110周年の記念祭典。また本部としては教祖110年祭、来年には120年祭を迎える。
 静岡大教会神殿・信者会館ふしんの打ち出しから工事経過そして竣工。真柱様のお入り込みを戴いての鎮座祭。晴れの神殿落成奉告祭など、静岡の道として幾多の歩みを辿り、それらの記録を紙面に残してきた。まさに広報と記録であった。紙面造りの上での取材、編集は御命を頂いた編集係りがあたったが、印刷については業者(塩坂印刷・新光プロセス・明徴印刷)にお願いし、今日までとぎれることなく発行されてきた。
 昨年、大教会も神殿・信者会館が竣工し、事務所、広報室も完備されパソコン、カラーコピー機等も納入されたことから、大教会直営で印刷も手がける事となり、すべて手造りの第214号が2月18日月次祭当日、各教会に配布された。
 今まで業者に依頼して出来上がった会報紙面とは見劣りするかもしれないが、今後、ますます研鑽を重ね、今まで以上の「会報静岡」発行をめざして係り一同努力していきます。今後共、よろしくお願い致します。