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    立教168年(平成17年)4月8日発行 第215号
    第1回 全部内教会長会議(要旨)

第1回 全部内教会長会議(要旨)
平成17年2月18日

全部内教会長会議
 2月の大教会月次祭祭典後、信者会館2階会議室において、当日出席した部内教会長夫妻全員が出席して開催された。
 大教会長様のご挨拶の後、続いて議題に挙げられた問題について大教会長様より一つ一つ説明があった。
  1. 本年は年祭活動の仕上げの年に当たりますので、大教会の活動指針の一つである「ぢばへのつくしはこび」に沿って年祭活動を進めてゆきたいと思う。目下「ぢば」では、全教の信者のまごころによって年祭の準備が進められています。静岡大教会でも年祭おぢばがえりの準備を進めてゆかねばなりません。そこで単におぢばにお帰り頂くだけでなく、真心を添えてお帰り頂くために、今後参拝者の募集に合わせ、参拝される方々に御供え袋を渡し、月々わずかばかりの真心をお寄せ頂きたいと思います。目下準備中ですが、袋が出来上がりましたらお渡しいたします。
  2. 神殿奉仕当番については、従来直属教会長のみにて勤められてきたので奉仕当番日の空白もあったが、今年からは1日から月末まで一日もかける事の無い様、部内教会長も加わって奉仕当番をお勤め頂きたい。
    奉仕当番については、午前八時、朝づとめ前の献饌から夕づとめ(午後5時)終了迄とする。なお献饌、徹饌は教服着用、お掃除は白衣。午前(10時から10時30分)、午後(1時30分から2時)の2回着座奉仕(教服着用)。
  3. 教会後継者育成については、最重要課題として取り上げ、該当する教会については、教会長夫妻と面談していく。
    後継者自身についてもお道に対する成人の度合いはまちまちであるが、世界だすけという上からすれば、教会を継いでいくという使命は持たなければならない。そして、お道(大教会)の御用に働いて頂けるよう育てていきたい。また、教会子弟(少年会活動も含め)の輪も広めていく。
  4. 慶弔祭儀祭官の手配では、具体的に結婚式、葬儀の祭官、楽人ということで、自教会で祭官が確保出来ない場合、祭官の手配、申し込みは大教会の会長室長(松浦富幸)を窓口として連絡、申し込みをお願いしたい。
    葬儀等の連絡については、婦人会の連絡網を共用していきたい。
  5. 全部内が一同に会してつとめさせて頂く「おつとめの集い」については、再検討中。との事であった。
 この後各部からの連絡事項があって午後3時半すぎ閉会した。