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    立教168年(平成17年)4月8日発行 第215号
    全部内教会長夫妻会議開催

神殿落成の喜びを創立120周年へ
全部内教会長夫妻会議開催

全部内教会長夫妻会議)
今後も2月、6月、11月に全部内教会長夫妻会議が
開催される(2階会議室にて)

静岡大教会活動指針

一、ぢばへのつくし・はこび
一、教祖のひながたに基づくおたすけ活動
一、教会子弟および信者子弟に
      信仰の喜びを伝えよう
 2月18日午前10時より静岡大教会2月月次祭は、大教会長様を祭主に厳かにつとめられた。
 この日、全部内教会長夫妻におつとめ奉仕が割り当てられていたが、時節柄インフルエンザ等の風邪による欠席者も多い中、心勇んで、座りづとめ、十二下りのておどりが陽気につとめられた。
 おつとめ終了後、大教会長様の神殿講話があり、昨年10月17日、真柱様のお入り込みを戴いて賑やかに神殿落成奉告祭を無事つとめ終えた事に対してのお礼の言葉があった。そして「今年は、教祖120年祭、年祭活動3年目の仕上げの年であるから私たちも旬に遅れることの無い様、にをいがけ、おたすけを通して年祭の御用の上にしっかりつとめさせて頂き、おやさまにお喜び頂けるよう通らせて頂こう」とお話しくだされた。
 講話終了後、教会長夫妻はおつとめ着のまま2階会議室に移動。「全部内教会長夫妻会議」が行われた。
 これは従来直属教会長夫妻と直属教会役員で構成されている「布教推進会議」に加え、今年から2月、6月、11月の大教会月次祭当日、全部内教会長を招集して開催される「全体会議」と言える。
 この日の議題は、

一、ぢばへのつくし・はこび
二、神殿奉仕当番
三、教会後継者育成
四、慶弔祭儀祭官の手配
五、おつとめの集い

等であり(詳細は次頁)、それぞれについて大教会長様からお話し頂いた。