教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける

少年会おつとめ総会(令和7年3月30日)
教祖140年祭まで残り約8か月となりましたが、陽気に勇んでお通り頂けているでしょうか。この御守護頂戴できる旬に、悔いを残すことなく、最後の最後まで、動かせて頂きたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。
さて、4月18日には、教祖誕生祭が大勢の帰参者と共に陽気に勇んで勤められました。私は一年に一度、教祖殿の奥にある教祖のお居間に行き、御存命の教祖にお会いできる日でありますので、年祭活動最後の年、一手一つに勇んで努めさせて頂くことをお誓い申し上げました。
翌19日の婦人会総会は、晴天の御守護を頂戴し、昨年より多くの婦人会員が参加する中執り行われました。静岡大教会でも、昨年より多くの会員の参加者を御守護頂き、誠に有難く思いました。また、とても季節の良い中、教祖誕生祭と婦人会総会が行われることは、親神様、教祖の親心と悟り、これからも参加して頂きたいと思います。
また、10月26日の秋季大祭は、年祭に向けて最後の大祭でありますので、部内先々迄声を掛け合って、別席団参をさせて頂きたいと思います。教祖が月日のやしろとなられ、たすけ一条の道をお始め下さった、尊い立教の元一日の日であります。
教祖は、どんな大変な中でも、陽気に勇んでお通りになり、尊い50年のひながたをお残し下さり、明治20年1月26日、こども可愛い故、定命を25年お縮めになり、今も存命のまま、世界たすけをして下さっています。1月26日には春季大祭が勤められておりますが、来年は、いよいよ十年に一度の教祖140年祭となりますので、より一層心の成人をさせて頂きたいと思います。
年祭当日まで、日々、教祖、教祖と慕い思い、御存命の教祖にお喜び頂けるよう、一手一つに勇んで務めさせて頂きましょう。
立教188年(令和7年)5月18日
静岡大教会長 松浦一郎