教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
二、おつとめを正しく修得し、真剣に勤める
身上事情の治まりを願う
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
こどもおぢばがえり静岡教区サマースクール
(令和6年7月26日〜8月5日)
さて、今年の夏は、今までになかった猛暑となり、7月7日には、静岡市で観測史上初めて40℃を記録し、台風10号は、8月下旬からから9月初めまで長期に渡って暴風雨をもたらしました。地球温暖化の影響は深刻化しており、ゲリラ豪雨、線状降水帯、雷、竜巻、台風なども頻繁に起きています。
また、近年では大きな地震が各地で起きていますが、元旦に起きた能登地震に続き、8月8日の宮崎県沖の日向灘で起きた地震は、南海トラフに影響があるかもしれないということで、政府より一週間巨大地震注意の発表がされました。
おふでさきに、
たん/\となに事にてもこのよふわ
神のからだやしやんしてみよ (三号40)
にんけんハみな/\神のかしものや
なんとをもふてつこているやら (三号41)
このせかい山ぐゑなそもかみなりも
ぢしんをふかぜ月日りいふく (六号91)
かみなりもぢしんをふかぜ水つきも
これわ月日のざねんりいふく (八号58)
と仰せられています。
地球は親神様のお体であり、人間も親神様のお体をお借りしているのです。そのお働きは、寸分の違いもなく行われているのです。ところが、親神様のお体を使わせて頂きながら、間違った使い方をしているために、そのお働きに狂いが生じ、ざねん、りふくという災いが起きてくるのです。
親神様が正常にお働き頂けるよう、年祭活動をこれからも活発に推し進めて行く必要があるわけです。
本部秋季大祭には、別席団参を行いたいと思います。身近な人に信仰の喜びを伝え、まだ別席を運んでいない人や、よふぼくでも、信仰実践できていない人もお誘いして頂きたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。
立教187年(令和6年)9月18日
静岡大教会長 松浦一郎