１１月例会（全カレイ）

第95回全日本カレイ投げ釣り選手権大会　　三浦会場

前日の大雨と強風の為、南向きの海岸には大波で釣りが出来る状況では無く、参加者はポイント探しからの状態、今回は会場責任者なの
で、先ずは参加者に波が高いので事故の無い様に促しスタート
私と裕由さんは昨年同様の観音崎へ。思った程の波では無いが、濁りがかなり有りますが他にポイントも思い浮かばないので竿を出す事
に、
夜明け直前、餌を投入後ドラッグを緩め竿を置いた途端にドラッグを鳴らし糸を引きだす当り、明らかにカレイでは無い！クロダイか？と思ったが上がって来たのはスズキ君。・・・Ｕｍｍｍ個人的にはクロダイの方が良かったのだが、とにかく検量魚が釣れてホットしました。
裕由さんが夜明け早々、良型のキスをゲット！
残念ながら検量サイズの２６ｃｍには届かず、泣きの２５ｃｍでした。普段なら大喜びのサイズです。
どうやら普段カレイ釣りを殆どしないシーガルは、カレイに縁が無いのか？　スズキと言いキスと言い普段釣っている魚が登場です。
今度は私にも、良型のキス、検量には十分なサイズです。やはりキス！　シーガルらしいと言えばシーガルらしいです。ハイ　(^_^)v
写真でも分かるように半袖での釣り、全キスかと思わせる天気で、全キスでこんなのが釣れればナァ！
ついに来ました。流石裕由さん！　本賞の部カレイの登場です。30ｃｍ弱では有りますが、検量が釣れてこちらも　「ホッ！」。

大物釣り大会には珍しく、シーガル２名とも検量魚を揃えました。

これからが時合いかと餌を付け替え投げ返すも、ヒトデの嵐。とてもカレイませまで餌が届きません。


その後終了前にも裕由さんが同じサイズのカレイを追加し終了です。
今回は会場責任者でも有りますので、早々に検量場に戻りました。
三浦会場　結果

本賞　カレイ
36.1㎝　　千葉サーフ　　神崎
35.6㎝　　千葉サーフ　　大山
29.3㎝　　シーガル　　　 井上（裕）　計2尾

他魚の部
シロギス　　29.3㎝　　シーガル　井上（富）他スズキ63㎝