いはらきどう
庵原軌道
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庵原軌道 庵原軌道って?
 庵原軌道は大正2年12月から大正5年6月の2年半、清水から庵原金谷まで約5.5kmを走っていた軽便鉄道です。
 当時の衆議院議員 西ヶ谷可吉氏が庵原村の発展の為、村の有志に呼びかけて実現した鉄道でしたが 西ヶ谷氏が経営する別の事業が失敗し、廃線に追い込まれました。
 開通から廃線までわずか2年半と短い期間だったため、平成の時代に入ってからは地元の人にも忘れ去られ幻の鉄道となっています。
■庵原軌道の路線跡
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 庵原軌道の路線跡が今どうなっているのか、清水から金谷まで辿ってみました。
 汽車が走っていた頃の風景を想像しながらご覧ください。

■庵原軌道の路線
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 庵原軌道の路線、および停車場のデータを紹介します。

■庵原軌道の歴史
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 庵原軌道の歴史と、路線の変遷を紹介します。
駅の情報を見る(ここをクリックしてください。)
車輌の情報を見る(ここをクリックしてください。) ■庵原軌道の車輌
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 庵原軌道で活躍した車輌をイラストで紹介します。
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