@ このような時には、お気軽にご相談ください。相談は無料です。
不動産(土地・建物について)
□ 相続・贈与・売買などで土地や建物の名義を変えたいとき
□ 遺言書の作成に関してのご相談・手続など
□ 弁済・契約の解除等で抵当権を抹消したいとき など
会社・法人について
□ 新しく会社を作りたいとき
□ 役員の就任・退任・辞任等により変更したとき
□ 会社の住所や名前,事業目的などを変更したとき
□ 会社を閉鎖したとき
成年後見・任意後見開始の審判申立、任意後見契約公正証書の作成について
(成年後見)
□ 5年ほど前から認知症の症状が見られ、2年前から入院しています。本人の弟が死亡し、本人が弟の財産を相続すること
になりました。弟には負債しかなく、困った本人の妻は本人のために相続放棄の手続をとりたいと考えました。(後見)
□ 本人は、最近認知症の症状が進み、買い物の際に1万円札を出したか5千円札を出したかわからなくなることが多くなり、
日常生活に支障が出てきました。本人は、隣県に住む兄と同居することとなり、今まで住んでいた自宅の土地・建物を
売却することになりました。(保佐)
□ 本人は最近,訪問販売員から必要のない高価な品物を購入する等、軽度の認知症の症状が見られるようになりました。同
居している次女の外出中に訪問販売員に勧められ、定期預金を解約して必要のない高額の呉服を何枚も購入してしまいま
した。(補助)
(任意後見)
□ 本人に十分な判断能力があるうちに、将来,判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、あらかじめ自らが選んだ代
理人(任意後見人)に、自分の生活・療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を、
公証人の作成する公正証書によって結んでおくもの。
|