How to use Computers

〜コンピュータの使い方〜
| HOME | Windows(R)の使い方 | 様々なソフトウェア | 基本的なコンピュータの構造 |

その他のソフトウェア

オフィスソフトや画像処理ソフト以外にも、様々なソフトウェアがあります。コンピュータを使って作業するには 必ずプログラム文をコンピュータに読み込ませなければならないので、その作業の数だけプログラムの集合体であるソフトウェア があると言っても過言ではないでしょう。
その他多くのソフトウェアの中から、2種類のソフトウェアを取りあげました。一つは、自宅で便利な「家庭用総合ソフト」、 もう一つは、Windows標準添付ソフトの一種ですが特殊な「コンピュータ管理者用ソフト」です。

家庭用総合ソフト(ホームソフト)

下図は、「ホームソフト」という分類の「ジャストシステム社のジャストホームi(絶版)」です。 このページの作成者が1999年にWindowsを使い始めたとき、最初に買ったソフトウェアの一つ。(いっしょにゲームも買ったのは内緒だ。)
ホームソフトというのは、家庭用途で使用されそうなプログラムを集めた総合ソフトウェアのことで、この一つで 文書作成も表計算もメールも、そして年賀状作成もできます。(しかもOfficeより安価。)
会社や学校でデータを扱うときには、相手方が使用しているプログラム(OfficeのWordやExcel)を使って資料作成をしないと、 相手先で資料が読みとれない、と迷惑がられますが、自分の家だけで使用するなら全く問題ありません。 ちなみにこのページの作成者は、仕事上ではOfficeを使用していますが、家では今でもこのソフトを使って年賀状を編集しています。

コンピュータ管理者用ソフトウェア

「システムツール」や「管理ツール」といったプログラムツリー上に、Windowsの管理や設定用のソフトウェアがあります。
「デスクトップの変更」といった視覚効果のカスタムは比較的簡単にできますが、 仕事の作業効率の向上にはあまり役に立ちません。 また、視覚効果に凝ればこるほど、RAMメモリを多く消費するため、パソコンの動作は遅くなります。 不安定になっているパソコンを直したい、 コンピュータの処理速度を向上させたいなど、真にパソコンのカスタムを考えるならば、 勉強した上でこれらの設定変更に挑戦してください。
(例)「コンピュータの管理」、「システム情報」、「レジストリエディタ」など
※OSの設定や仕組みを変更できてしまうソフトウェアが多いため、 この部屋にあるパソコンでは管理者以外には見えにくい設定に変更してあります。